帰宅が21時になるとあまり何もしたくないのだが、家に帰るやいなや、小6が自分の大発見とやらを披露してきた。なんでも2乗した数字の差の差をとると2になるらしい。
確認してみるか。まずは2乗だから、
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となるので、隣り合う赤い数字の差を求めてみると、
、、、、
さらに、隣り合う赤い数字の差を求めてみると、
、、、
たしかに。なるほど大発見だ。
3乗だと差の差の差で6が出てくる、4乗だと差の差の差の差で24が出てくるけど、もしかして階乗と関係があるの?だって。5乗は計算が大変でまだ試していないらしい。
自分が昔思いついたのは、2乗の場合だけ、かつ差の差をとるという発想はなく、単に差をとると順々に奇数が出てくるということのみ。しかも中2だったと思う。
今なら、を知っているので、の回微分(回差分)への類推もできるけれども。それで子供には微分の勉強を勧めた。
さて、夕食後は今日も少しだけ問題を解いた後、トレッドミル3km。その後こんな記事を書いているが、はてなブログはLaTex(なのかな?)が使えるのだね。少し嬉しい。