23番の後は25番に向かう（24番は欠番）。さいたま幸手線沿いに進む。この道も狭くて危ないのだが、先程通った大宮区の名もなき通りよりは幾分ましである。

22番の後は23番に向かう。所在地が大宮区から見沼区に変わるが、この区間、さほど遠くはない。芝川を渡って見沼区に入り、見沼田圃沿いに走ったのち、左折して高台に登る。

21番の後は22番に向かう。同じく大宮区内だが、場所は結構離れている。2号線は車も多いが自転車レーンもあり、走りにくいことはないが、途中、右折してからの名も無き通りは、車通りが多い割に、道幅が狭く、かつ、歩道はほぼなく、歩くのはもとより自転車で…

20番の後は21番に向かう。20番は浦和区だったが、21番は大宮区にあり、大宮駅からほど近い。そのため、一旦、与野駅付近まで出てから北上し、さいたま新都心、大宮駅とJR沿いの大通りを走っていく。この区間は自転車レーンもあって快適に走れる。

19番の後は20番に向かう。ここも同じく、浦和区上木崎である。この区間も近いのだけど、このちょっとの間にプラスマイナス5mくらいのアップダウンがある。

18番の後は19番に向かう。ここはかなり近いので、流石に迷わない。ただ、この短い区間もフラットではなく、一気に1m下ったと思うと同じくらいの登り返しがある。今は住宅街だが、昔は何だったのだろう。

17番を出た後は18番に向かう。ここも近く、北方向に行くだけだが、浦和区は後からできた住宅密集地のため、幹線道路から一歩中に入ると、狭く曲がりくねった道ばかりで、かつ意外と坂もあり、迷路みたいになっている。

ここから巡礼2日目。前回15番まで巡ったので、2日目は15番の地点からスタートする。15番の次は16番といきたいところだが、16番の中尾緑島観音堂は所在地不明で欠番とのこと。そのため、次は17番に向かう。

14番の後は15番に向かう。今回は正真正銘、463号線を渡る。ここも近いが、住宅街なので多少時間はかかる。800mほどで到着。

13番の後は14番に向かう。13番の吉祥寺の敷地が凄く広いため、結果的に、この区間すごく近かった（200mくらいか）のだが、方角がよく分からず、渡らなくてよい463号線を渡ってしまうなどの迷走をしたあげく、700mもかかってしまった。

12番の後は13番に向かう。12番と13番は少し遠い。大まかな方向としては463号線を東に行くのだが、住宅街のため、463号線への出方がまずよく分からない。遠回りだが産業道路（35号線）経由で463号線に出る。

11番の後は12番に向かう。ここもそんなに遠くないのだが、住宅密集地の中にあり、道もくねくねしているため、GPSが手放せない。方角としては南に進み、11番からは1.4km程で到着。

10番の後は11番に向かう。ここも近い。第二産業道路を渡ってすぐ。渡った先は浦和区になる。ただ、住宅密集地の中にあり、道も相当くねくねしているため、GPSを起動していないとたどり着けなかったと思う。10番からは800m程で到着。

9番の後は10番に向かう。第二産業道路（下記地図の1号線）沿いに南下。10番 中原堂には700m程で到着。近い。

8番の後は9番に向かう。9番は宝蔵院という名前なので、少し期待できる。寺院があるのだろうか。9番は8番の南西。

7番の後は8番に向かうのだが、8番は「個人の管理」だそうで、行った先が個人宅だったらどうしようかと思いつつ向かう。

6番の後は7番に向かうのだが、7番は「根木輪公会堂内」とのことで、名前から寺院でないことが分かる。そのため、あまり期待せずに向かう。

5番の後は6番に向かいたいのだが、6番は「八雲神社の境内」とされている。そこに何があるのか不明だが、ひとまず八雲神社に向かう。

4番の後は5番に向かう。日光御成道を北上してもよいが、狭い道の割に交通量多くて走りにくいので、越谷浦和バイパス沿いに走る。その後、サイクリングしやすい緑のヘルシー道路に入る。

3番の後は4番に向かう。ここは近い。入り口がどこかでやや迷ったが、3番から1.1kmほどで到着。

2番の後は3番に向かう。日光御成道沿いに南下していくが、浦和学院高校辺りで左折する。円徳寺は高速のインター付近の住宅街にある。2番から5.5kmほどで到着。

1番の後は2番に向かう。概ね東の方向。日光御成道に出て少しだけ北上する。1番から2.4kmで着いた。

新秩父札所巡り。まだ結願していないが、訪問したところを書いていこうと思う。 ここで、「新秩父札所」というのは、秩父札所の写し霊場。浦和博物館の館報（こちら）の引用によると、現在のさいたま市にあるこの写し霊場は、1678年にはすでに始まっていた可…