学生時代の本をあらためて読むと、忘れているのもあるのかもしれないが、新鮮に感じる箇所が結構ある。当時、本当に理解していたのか怪しいところだ。
もっとも、今の方が急かされることなく自分のペースで読めるし、何なら理解できなくても構わないという気軽さもある。アマチュアもよい。
話変わって、昨年9月に群馬県の道の駅で買った桑の葉のお茶が飲み終わった。群馬といえば、絹、カイコ、桑。群馬では桑畑をよく見かけた。
ただ、桑の葉はカイコのためと思っていたが、お茶にしていたのは知らなかった。郷土の味といった感じで、色もだけど、味も、ちょっと野性的なほうじ茶みたいだった。地元といえば地元だが、リピーターになるほどではないかな。
さて、今日のワークアウトもトレッドミル2kmと自重筋トレ。淡々と。
