風が強い一日だった。出張準備のために諸々買い出しに行ったので、週末にも関わらず、引き籠もらずによく動いた。
仕事の靴やズボンのことだけど、新しいものと比較すると、今着ているものはさすがにもう着れないなと思うけど、比較しないと、まだ使えるから新調しようという気にならず、ずるずると使って、今に至っているものばかり。
それで、気づくと5年くらい普通に使っていたりする。なので、買い足した分、古くなったものは処分していくつもり。次も5年くらい保つだろうか。
それにしても、売り場のスーツの質は目立って落ちてきていると思う。もちろん、とても高価なものは変わらないのだろうけど、ごく普通の会社員向けのものは、生地が粗い。あるいは合成素材感が酷い。ペラペラで、かつ、ザラザラしているかテカテカしている。20年前と比べると安くなったとも思うが。
洗えるとか、シワになりにくいとかを追求したからなのかもしれないけれど、とても仕事着という感じはしない。最近の学ランの生地にも同じことを感じたから、単に生活の質が下がっているだけのようにも思う。
だから、価格も安くなったが、その分、あるいはそれ以上に質も下がり、安かろう悪かろうになってきている、というのが実体か。
食品なんかもっ顕著で、安かろうですらない。建売の住宅とかもそうか。
とまあ、暗い話をしても仕方がないので、この辺にして、今日はよく歩いたので、ワークアウトは1mile走ったのみ。
