11番を出た後は、秩父駅に戻るはずが、なぜだか逆方向の10番に向かって漕ぎ出していた。11番の寺院から、同じく合羽を着て自転車を漕いでいるおばあさんを見かけたからかもしれない。

今更ながら、駅の券売機のタッチパネルは、直接タッチしなくても、指を近づければ反応することに気づく。まあ勢い、直接タッチしてしまうのだけれども。

雨が降り始める中、12番を出た後は秩父駅に戻ることにするが、途中、駅の方角にある11番に寄っていくことにする。

人類は1万年前から進化はしていない。 この事は、なかなかに興味深い。

13番の後は、雨が降り出さないことを願いつつ12番に向かう。13番から遠くはないが、秩父駅から離れる方角にあるため、戻りを考えると遠く感じる。

日中は晴れ間もあったが、通勤時は行きも帰りも雨。ただ、雨の日の方が暖かかったりするのは、雨雲のお陰かな。

14番の後は13番に向かう。秩父駅近郊の3箇所目。

朝起きても外は暗かった。日が短くなってきたことを実感する。起床時間を遅らせればとも思うが、出勤時間が決まっており、なかなかそうもいかない。

15番の後は14番に向かう。13番の方が近そうだったが、番号は連続している方が分かりやすい。

「新秩父札所」という写し霊場が家から行けそうな所にあるようだったので、昼下がりにランニングを兼ねて一番札所を見てきた。最近は特に長い距離を走るのは無理なので、自転車で来ればよかったと直ぐに後悔したが、なんとか着いた。

巡礼2日目。ただ、この日は昨夜から雨で、午前中は大雨予報となっていた。そのため、サイクル巡礼する気は起きず、ホテルの一室でのんびりと珈琲を飲んで過ごしていたら、一旦雨がやんだので、そそくさとチェックアウト。

「幻の武州八十八霊場 埼玉の古寺をたずねて」という本が図書館にあったので借りてきた。

4番を出た後は5番に向かうのだが、ここも少しややこしく、5番の語歌堂と納経所の長興寺が少し離れたところにある。

今日は珍しく仕事の途中で外勤したが、帰宅後も疲労感があまりない。眠くもない。

3番を出た後は4番に向かう。再び横瀬川を渡って1km程で到着。

今日は夕食後に少し寝てしまった。やはり、夕食直後に勉強を開始しないとこうなる。

2番の納経所を出た後は3番に向かう。ここは近い。横瀬川を渡るとすぐ。

昨夜から朝方まで雨が降っていたようだったが、出勤する頃には雨は上がっていた。駅まで近くないので助かる。

1番を出た後は順当に2番の真福寺に向おうと思ったが、コースマップは真福寺に行かないルートを示していた。

帰宅が21時になるとあまり何もしたくないのだが、家に帰るやいなや、小6が自分の大発見とやらを披露してきた。なんでも2乗した数字の差の差をとると2になるらしい。

34番を出た後は1番を目指す。ただ、巡礼のコースマップには1番から順に34番まで行くルートは記載されているが、34番から1番に直接行くルートは記載されていない。

先月受けた健康診断の結果が返ってきたのだが、ついにBMIが標準レンジ内になっていた。なかなか体重増えないのにどうして？と思ったら、身長が縮んでいた。

34番は33番の北にあり、峠方向から行くか、皆野町の街中から回っていくか、選択肢としては2通りあるようだ。

ブログを書いたり、読書をしたりの一日。言志四録の4巻を読んでいたら、「怠惰の冬日は、何ぞその長きや。勉強の夏日は、何ぞその短きや。長短は我に在りて、日に在らず。」と。

32番を出た後は来た道を戻りつつ、さらに進んで299号線へ。

午前中は子供と外で遊んだ。正確に言えば、外で遊んでいるのを外で見ていた。

31番を出た後は上ってきた道を299号線まで戻る。下りなので楽だが、山中のため日が当たらず、スピードも出るので寒い。

ローラー台のお供のアプリが、Black Fridayセールで料金の割引（-25%）をしていたので、今の1年契約を破棄し、新たに1年契約を結んだ。なお、破棄した契約にかかる料金の未経過分は日割で払い戻される。

30番を出た後は白久駅まで戻り、再び秩父鉄道の線路を横目に三峰口駅まで。